お風呂場のゴムパッキンのカビ取りの最終兵器!交換する前に試してほしいこと!
お風呂場に発生したカビってなかなか取れないですよね。
とりわけ風呂場のカビが付着する一番頑固な部分がゴムパッキンではないですか?
ゴムパッキンの表面にできた黒カビですが、実際にはもっと奥深くに根を張っていますので、専門業者に頼んでも完全除去は難しいです。
取れたとしてもうっすらとカビの跡形が残ることもあります。
市販のカビキラーやカビハイターで大体のカビは退治できますが、ゴムパッキンなどの少し柔らかい部分に発生したカビはなかなか取れないです。
そんな、カビが取れなくて交換を考えている人に試してほしいことを紹介します。
スポンサーリンクゴムパッキンのカビはなぜ取れない?
ゴムパッキンなどの素材にはカビ防止剤が含まれていることが多いです。
しかし、その防カビ効果も2年程で効果が無くなります。
また、風呂掃除の時にゴムパッキンの部分をゴシゴシ擦ってしまう。
そのため目に見えない細かい傷ついてしまい、その部分にカビのエサとなる汚れが付着して繁殖してしまいます。
カビはゴムパッキンの奥深く根を張るため落ちにくくなります。
こうなると何がなんでもゴムパッキンのカビを取りたいですよね(笑)。
わたしが頑固なカビに対して取る方法は、ラップを使ってパックをする方法です。
カビキラーとカビハイターのどちらでもいいですが、オススメなのは液に粘りがあるカビハイターです。
なのでカビハイターで説明します。
カビハイターをカビの部分に吹き掛けます。
その部分をラップで覆って2時間程パックをします。
その際にティッシュペーパー等でカビハイターを含ませて貼り付けると液が垂れ落ちないため効果があります。
これで取れない場合はゴムパッキンを交換しかない?
この方法で取れなければわたしが使う洗剤がコレです↓
画像
この洗剤ですがメチャメチャ取れます。
わたしも「あ~っ、パッキン交換するしかないか」と半分あきらめていました。
でも、楽天のレビューを見ると
レビュー件数 1900件
評価 4.58点/満点5
おおっー!!
レビューが1,900件ですよ。
実際にレビューを読むと、カビキラーやカビハイターでも落ちないカビが落ちたとの効レビュー。
しかし、実際に購入して使ってみると、
全く取れなかった黒カビですが、1回目の使用でだいぶ色が薄くなりました。
2回目でもうほとんどカビが見えなくなりました。
完全にあきらめていたカビが取れました。
これ、お世辞でもなんでもないですが、恐ろしいほど落ちます。
もし、あなたがゴムパッキンの交換まで考えているなら、一度試してほしい商品です。
値段は少し高いですが、それくらいの効果がある商品です。
まとめ
ゴムパッキンに発生したカビは業者でも完全除去は難しい。
頑固なカビにはラップでパックをする。
ゴムパッキンの交換をするなら○○を試す価値あり。