車のリモコンキーを洗濯して水没!!修理する?それとも買う?
2018/06/02
車のリモコンキーをうっかり洗濯したり、水に濡らしたりして水没した場合の対処方法を紹介します。
まず、動くかどうか確かめたい気持ちは分かります。
しかし!ボタンは絶対に押さないようにしてください!
万が一、ボタンを押して動かなかったとしても以下のことを試してみてください!
スポンサーリンク車のリモコンキーを修理に出す前に試したいこと
車のリモコンキーを新しく購入するとなると、メーカーにもよりますが10,000円~1,5000円位のかかることはザラです。
修理でも相当の金額がかかります。
修理に出す前にまず試してみてください!
やることは単純明快!
リモコンキーの中身を取り出して乾かしてみてください!
車のリモコンキーが水没した場合の修理の方法
ここに書いているのは、あくまで応急処置です。
直らなければ車のディーラーなどにご相談ください。
1.車のリモコンキーのネジを外して、蓋を開けます。
2.中から電池を取り出し、分解する。
(元に戻す時に分からなくなるのでスマホで写真などを撮っておいた方がいいです)
3.中身の部品を乾燥させます
できれば自然乾燥が一番いいですが、冬などの乾きにくい季節はドライヤーを使います。
ドライヤーを使う場合はCOOL(冷風)で乾かしてください。
絶対に熱風をあてることのないようにしてください。
4.特にこの基盤が重要です。
念入りに隅々まで乾かしてください。
5. 乾燥が終わったら元通りに戻します。
この時に電池を新品に入れ替えてください。
6.ボタンを押してみます。
リモコンキーには赤や青のランプが光る場所があると思います。
わたしのカギでしたら、このように青色のランプがついたら修理成功です。
これでダメならディーラーに相談してください。
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まとめ
必ず電池を抜く
ドライヤーで乾かす場合は必ず冷風で!
このやり方でリモコンキーのみならず、トイレの便器の中に落としてiphone6も復活させたことがあります。